後藤悠仁のヴァイオリニストのためのヴィオラレッスン特設サイト

ヴィオラってどんな楽器?

ヴィオラってどんな楽器?ヴィオラ奏者が語るヴィオラの魅力とは?!

2021.03.13

ヴィオラってどんな楽器?

みなさんが抱く、ヴィオラのイメージとはどのようなものでしょうか?

オーケストラの中での縁の下の力持ち?
温かみがあって、深い、燻し銀のような音色?

形はヴァイオリンとほとんど同じですが、楽器としての特性は全く違うものであり、
意外にその魅力は知られていないのが現実です。

元日本フィルハーモニー交響楽団の主席ヴィオラ奏者であり、プロのヴィオラ奏者である後藤悠仁さんが、
もっと多くの方にヴィオラの独特の魅力を知ってもらおうという目的で、語っていただきます。

今回の企画の生徒役である熊谷さんはご自分でヴァイオリン教室を経営されている、ヴァイオリン講師。(世田谷区代沢のヴァイオリン教室・サロン・ド・ルフラン)
学生の頃からヴィオラをきちんと弾きたいと思っていたそうですが、なかなか機会がなかったようです。
そんな中、今回の企画に参加。課題曲として自分で選んできたのは「テレマンのヴィオラ協奏曲」。

前々から弾いてみたいと思っていた憧れの曲だそうです。

テレマンのヴィオラ協奏曲」といえば、ヴィオラ初心者の方が最初の練習曲として最適な楽曲。

なぜなら、ヴィオラの楽譜はハ音記号。(ト音記号に比べるとちょっと読みにくいんですよね・・・)
そのハ音記号に慣れるためというのもありますし、特に第一楽章はゆったりとした曲調なので、ヴィオラ独特の音の出し方を学ぶには最適な曲なのだそうです。

 

ヴィオラの音色の秘密?

ところで、ヴァイオリンとヴィオラの音色はどのように違うのでしょうか?形はとても似ていますが・・・。

まずは試しに、熊谷さんが自分のヴァイオリンでテレマンのヴィオラ協奏曲を原曲より1オクターブ高く弾いてみます。

続いて後藤さんがヴィオラで原曲の高さで弾いてみます。
同じメロディーでも、ゆったりと、より深く味わいのある音になりますね。

後藤さんが弾いた原曲の部分であれば、ヴァイオリンでもギリギリ弾けるようです。
そこで、後藤さんのヴィオラと、熊谷さんのヴァイオリンを交換して弾いてみることに。

 

ヴィオラの大きさに戸惑いながらも、なんとか演奏する熊谷さん。


楽器の大きさと共に、指板の長さも変わるので、指の間隔が変わります。
ヴァイオリンよりも、大きく拡げて動かさないと音を出すことができないことに驚きの熊谷さん。

今度は後藤さんがヴァイオリンで、テレマンのヴィオラ協奏曲を演奏してみます。

すると、面白いことにヴィオラのような音色になってしまいました!

同じ楽器で、同じ音域なのに、弾き方次第で音が変わる。
楽器自体の違いよりも、演奏方法の独特なコツが、ヴィオラ特有の魅力を引き出す鍵になっていたのでしょうか?

 

ヴィオラを選ぶ時に大事なのは?

ヴァイオリンと違って、ヴィオラは決まったサイズがなく、様々な大きさの楽器があります。

後藤さんの楽器は40.6cmサイズのヴィオラで、大体一般的なサイズのもの。
しかし、以前に42cmサイズの楽器を弾いていたときは、さすがの後藤さんでも大きすぎて疲れてしまったそうです。

外国の人は骨格的に手が大きい人が多く、大きな楽器でも十分弾けるそうですが、
日本人は骨格が小さいので、やはり楽器は小さめのほうが弾きやすいようです。

ただ、基本的に楽器が大きいほうが音は良く鳴るので、演奏する人の目的に応じて選択する必要があります。

楽器自体の良し悪しもありますが、それよりも、演奏する人の体格、手の大きさにそれぞれ適したサイズを選ぶことがとても大切なようです。

 

是非Youtubeでの本編動画も見てみてください!チャンネル登録もお願いします
またコメント、メッセージもお気軽にどうぞ!お待ちしております!

    応援メッセージ、コメント、質問があればお気軽にどうぞ!お待ちしております!




    This site is protected by reCAPTCHA and the Google
    Privacy Policy and
    Terms of Service apply.
    • 今回出演している熊谷知子さんが経営するバイオリン教室のサイトです。

    • 今回出演している熊谷知子さんが経営する賃貸物件イメージサイトです。

    • 銅版画家である、後藤悠仁さんの奥様が経営する雑貨屋さんです。

    • 今回レンタル楽器を提供していただいている篠崎バイオリン工房さんのサイトです。

    • コーチングコンサルタント 林敬人 之成

      今回のヴィオラレッスンの企画運営をしている株式会社敬人のブログサイトです。

    • 今回の撮影、編集、ウェブサイト制作まで担当したelmareのサイトです。メインは衣装製作です。

    一番上に戻る